ドライバーになったキッカケ


私がトラックに乗り始めたのは数年前、
以前勤めていた会社の所属していた部署でトラックに乗る機会があったのをきっかけに
車を運転するのが好きなこともあり
中型免許を取得して、3t、4tのトラックをメインに乗っています。

もともと東京の支社で勤務していましたが、
その後転勤で名古屋や岐阜に4年ほど勤務しました。
家庭の事情で首都圏に戻る必要があり、退職して現在の会社で働いています。

コロナ禍で転職は難しいとも思いましたが、
陸運のシェアのおよそ9割を占めるトラック業界で働くことができています。

交通事情により休憩がなかなかとれないとか
重量物の積み下ろしなど肉体労働的な部分もあって
さすがにいつ求人情報を見ても求人が絶えないトラック業界だけあり、
人手不足なんだなあと実感します。

運んでいるのは食品や飲料で1日3回(早朝、午後、夜)の店舗に運ぶ便がありますが、
私は午後と夜の2つの便を担当しておりお昼ごろ出社し、深夜に帰宅する毎日です。

1日の仕事の流れは・・・というと、出社したら着替えて点呼。
行先はその日によって変わりますが、
行先に応じた出発の準備(積み込み等)をして午後の便に出発。
10件ほど店舗へ納品し、一旦帰社。

休憩をとって夜の便の準備。
積み込みが終わったら夜の便に出発。
夜も10件ほど回ったら帰社し、後片付けして点呼して勤務終了。
といった具合です。

30分ほど車を走らせ、深夜3時ころ自宅に帰宅。
帰宅したら食事をしながら晩酌をするのが日課になっています。





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